MONOSHOCK(モノショック)

MONOSHOCK（モノショック）
自動車のショックアブソーバーからヒントを得た新開発のヒンジを搭載、テンプルに”しなり”
を与えることで最適なフィット感を実現

MONO SHOCK?（モノショック）、それはオークリーが新たに開発したヒンジの名前であり、この
フレームのネーミングの由来でもある。オークリーが独自開発したMONO SHOCKヒンジは
「mono＝ひとつの」という名が表すようにワンブリッジ設計になっている。耐久性と柔軟性に優れ
たこのヒンジはチタニウム合金製で、オーナーの頭のサイズに合うように側頭部にかかるテンシ
ョンを吸収し、通常のヒンジでは実現が難しい“しなり”をテンプルに与える。そして柔らかいバネ
のようにフレームを適度なフィットポジションでホールドする。スプリングヒンジでは実現できない
このフィット感は、メガネフレームのフィールドに衝撃と革新をもたらすだろう。しかし、オークリー
が手がけたプロダクトが、機能性やテクノロジーにだけしか特徴のないつまらないプロダクトで終
わるはずもない。 MONO SHOCKフレームのテンプルには、自動車のエアインテイクをモチーフ
にした造形が施されている。また、MONO SHOCK?ヒンジは同じく自動車のショックアブゾーバー
からデザインインスピレーションを得るなど、“オートモービル”をデザインモチーフにした、オーク
リーの独創的なデザインワークが表現されている。