価格もデザインも追いかけきれないほど多様な種類があふれているRX(オプサルミック)フレーム。毎日身につけるものだからこそ、何気ないデザインの中に徹底的なこだわりが込められたものであるべき。そんな当たり前でありながら、いざそれを製品化しようとすると、なかなか難しいのがRXフレームのデザイン。しかし、アイウェア業界のリーディングブランドとして名を馳せるオークリーだからこそのこだわりをもって、日常と非日常、デザイン性とテクノロジーの絶妙なバランスをとり、プロダクト開発のポリシーである"Science Wrapped in Art"‐サイエンスを優れたデザインというアートで包み込む‐という言葉を忠実に実行し、Servo(サーヴォ)を生み出した。アセテートのしっかりとした素材感が細めのスクウェアレンズシェイプに強い存在感を与え、光沢のあるテンプルが落ち着きと洗練を与える。一方で、良質で柔軟性に富んだアセテート素材に機能性に優れたスプリングヒンジとジャパンフィット仕様のノーズパッドを組み合わせることで、優れたフィット感とかけ心地のよさを実現している。